赤ちゃんと一緒の旅行にスパリゾートハワイアンズをおすすめする3つの理由
こんにちは。松納言(しょうなごん)です。
今回は首都圏からもアクセスしやすい、福島のスパリゾートハワイアンズについて、乳幼児連れにおすすめする理由を3つ紹介していきます。
理由1:とにかく子連れが多い!
ハワイアンズは子連れに優しいサービスがたくさんあるため、とにかくファミリー層に人気です。特に平日は未就学児とその保護者の組み合わせが大半を占めます。
よって非常に騒がしいです。赤ちゃんが少し泣いたくらいでは、誰も気にも留めません。周りに気を遣いがちな乳幼児との外出ですが、いつもより大らかな気持ちで過ごせることでしょう。
また施設側も子連れ向けの対応に慣れています。そもそもハワイアンズが開業したのは、1966年。すでにオープンから50年以上も経過しています。もともとは常磐ハワイアンセンターという名前でした。これだけ長い間営業しているため、ノウハウもかなり蓄積されています。
公式HPにも、「お子様連れでご宿泊の皆様へ」という専門ページが用意されています。かなり細かいところまで紹介されているので、子連れでの旅行が不安な人も、ここを読めば安心できること間違いなしです!
お子様の宿泊・ハワイアンズ入場について-お子様連れでご宿泊の皆様へ|スパリゾートハワイアンズ
ハワイアンズは東京ドーム6個分の広さで、そこに5つの温泉テーマパークと3つのホテルがあります。首都圏にもプールや温泉は数多くありますが、ほとんどがオムツが取れていない子どもの入場が制限されているはずです。
一方ハワイアンズでは、水着を着用しない温泉施設に赤ちゃんを連れていくことができます。加えて、オムツの子ども専用プール「天使の水場」まであるのです。
乳幼児連れがうれしいサービスが目白押しのスパリゾートハワイアンズは、赤ちゃんとの初旅行にもぴったりの施設といえるでしょう。
理由2:無料送迎バスがある!
乳幼児連れの遠出で一番のネックとなるのは移動です。特に赤ちゃんは長時間のチャイルドシートや電車移動で大泣きしてしまうこともあるでしょう。そうなると、移動だけでお父さんとお母さんもへとへとです。
東京近辺に住んでいる人は、そもそも車を持っていないという人も多いはずです。そんなとき、ぜひ利用したいのが無料送迎バスです。
東京・新宿・池袋・北千住・立川・さいたま・横浜・西船橋・松戸・千葉・つくばの各所から、なんと毎日運行しています。しかも、本格的な観光バスです。
バスの中も子連れが多いため、公共交通機関を利用するよりは、周りの視線が気にならないはずです。もちろんマナーを守り、周囲に迷惑をかけないよう、配慮することは忘れないようにしましょう。
理由3:プール以外にも見どころが満載!
映画フラガールの舞台ともなったハワイアンズは、プール以外の見どころも満載です。中でも、ショーの観覧は大人も一緒に楽しめるでしょう。
プロジェクションマッピング、フラダンス、ファイヤーショーと様々な演出があります。平日であれば自由席からも十分にショーを満喫することができます。また子どもが寝静まったあと、与一での影芝居を見るのもおすすめです。
まとめ
赤ちゃんとお出かけしたい、と悩んでいる人は、ぜひスパリゾートハワイアンズを検討してみてください。次回は、おすすめの過ごし方と攻略法について紹介する予定です。