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【2018年最新版】東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較しました(全記事まとめ)

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こんにちは。松納言(しょうなごん)です。

 

「無痛分娩がしたい!」「上の子と一緒に宿泊したい!」、出産する病院を選ぶ基準はいろいろありますよね。そこで、今回は東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較してみました。

 

そもそも出産できる病院は多くない

まず調べてみてわかったことは、そもそも東京23区には出産できる病院が多くないということです。とくに個人病院は、閉院や分娩を中止する産婦人科が相次いでいます。近年、全国的な産科医不足が問題となっていますが、東京も例外ではないようです。妊娠が発覚したら、できるだけ早いタイミングで分娩の予約をしましょう。人気の産院や出産できる病院の少ない地域などは、すぐに予約が埋まってしまいます。「出産難民」にならないためにも、早め早めに行動することが大切です。

 

 

東京23区の出産ができる病院は?

東京23区で分娩を受け付けている病院は、2018年現在125か所ありました。地域別にみると、次の通りです。

 

千代田区:3か所

中央区:1か所

港区:6か所

文京区:5か所

渋谷区:3か所

新宿区:8か所

目黒区:4か所

世田谷区:14か所

大田区:7か所

品川区:3か所

台東区:2か所

墨田区:6か所

江東区:5か所

葛飾区:9か所

江戸川区:9か所

足立区:4か所

荒川区:3か所

豊島区:3か所

板橋区:10か所

北区:3か所

練馬区:7か所

中野区:4か所

杉並区:10か所

 

最も出産できる病院が多いのは世田谷区の14か所、最も少ないのは中央区の1か所となっています。

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125の病院を5つのポイントで比較

125か所の病院について、分娩費用・無痛分娩・立会い出産・4Dエコー・家族の宿泊の5つのポイントにそって比較していきます。

 

病院名 住所 分娩費用例 無痛分娩 立会い出産 4Dエコー 家族の宿泊
三楽病院 千代田区 64万    
浜田病院 千代田区 70万  
三井記念病院 千代田区 60万    
聖路加国際病院 中央区 86万
東京都済生会中央病院 港区 63万    
愛育病院 港区 69万  
東京慈恵会医科大学附属病院 港区 65万    
山王バースセンター 港区 110万
山王病院 港区 110万
虎ノ門病院 港区 60万    
順天堂大学医学部附属順天堂病院 文京区 70万
東京大学医学部付属病院 文京区 70万  
東京医科歯科大学医学部付属病院 文京区 60万    
東都文京病院 文京区 55万      
日本医科大学付属病院 文京区 65万      
日本赤十字社医療センター 渋谷区 65万  
JR東京総合病院 渋谷区 60万      
都立広尾病院 渋谷区 45万    
聖母病院 新宿区 60万  
四谷川添産婦人科 新宿区 75万    
東京女子医科大学病院 新宿区 70万  
東京医科大学病院 新宿区 60万    
慶応義塾大学病院 新宿区 88万  
国立国際医療研究センター病院 新宿区 58万      
東京山手メディカルセンター 新宿区 50万    
JCHO東京新宿メディカルセンター 新宿区 55万    
厚生中央病院 目黒区 60万    
東京医療センター 目黒区 50万    
東邦大学医療センター大橋病院 目黒区 50万      
育良クリニック 目黒区 65万  
青木産婦人科医院 世田谷区 55万    
杉山産婦人科 世田谷区 70万
成城木下病院 世田谷区 76万
成城マタニティクリニック 世田谷区 68万
田中ウィメンズクリニック 世田谷区 100万    
田中産科婦人科クリニック 世田谷区 54万    
東京マザーズクリニック 世田谷区 121万  
等々力産婦人科 世田谷区 75万  
冬城産婦人科医院 世田谷区 60万    
久我山病院 世田谷区 58万    
至誠会第二病院 世田谷区 48万    
自衛隊中央病院 世田谷区 50万      
玉川病院 世田谷区 40万    
国立成育医療センター 世田谷区 70万  
産婦人科野口医院 大田区 55万  
瀬尾医院 大田区 52万    
前村医院 大田区 55万    
東邦大学医療センター大森病院 大田区 53万    
荏原病院 大田区 45万      
大森赤十字病院 大田区 55万      
東京労災病院 大田区 60万        
NTT東日本関東病院 品川区 50万    
昭和大学病院 品川区 65万    
東芝病院 品川区 58万      
小川クリニック 豊島区 70万  
加塚医院 豊島区 62万  
東京都立大塚病院 豊島区 42万        
楠医院 板橋区 47万    
荘病院 板橋区 55万    
高島平クリニック 板橋区 50万  
成増産院 板橋区 48万    
渡辺産婦人科医院 板橋区 45万  
帝京大学医学部附属病院 板橋区 60万      
日本大学医学部付属板橋病院 板橋区 55万        
板橋区医師会病院 板橋区 45万    
板橋中央総合病院 板橋区 47万  
豊島病院 板橋区 45万      
豊島団地産婦人科 北区 45万      
根津産婦人科医院 北区 50万    
東京北医療センター 北区 60万      
久保田産婦人科病院 練馬区 50万
順天堂大学医学部附属練馬病院 練馬区 65万      
練馬光が丘病院 練馬区 55万    
練馬総合病院 練馬区 55万    
扇内医院 練馬区 55万    
桜台マタニティクリニック 練馬区 55万  
島津産婦人科医院 練馬区 55万    
吉田産婦人科医院 台東区 52万    
永寿総合病院 台東区 51万      
賛育会病院 墨田区 50万    
中林病院 墨田区 52万
東京都立墨東病院 墨田区 45万      
同愛記念病院 墨田区 50万  
大倉医院 墨田区 40万        
杉山助産院両国マタニティーハウス 墨田区 48万    
池下レディースクリニック東雲 江東区 65万  
砂町産婦人科医院 江東区 55万  
東峯婦人クリニック 江東区 53万
昭和大学江東豊洲病院 江東区 73万    
五の橋産婦人科 江東区 60万      
小宅産婦人科医院 葛飾区 42万    
日本赤十字社葛飾赤十字産院 葛飾区 55万      
木下産婦人科医院 葛飾区 55万    
慶暢会中村医院 葛飾区 50万      
東京フェリシアレディースクリニック 葛飾区 58万  
佐久間産婦人科クリニック 葛飾区 50万      
遠武産婦人科 葛飾区 52万      
マスダ産婦人科 葛飾区 39万  
東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター 葛飾区 40万        
池下レディースチャイルドクリニック 江戸川区 57万    
岩倉病院 江戸川区 50万  
宇田川産婦人科 江戸川区 51万    
葛西産婦人科 江戸川区 53万    
三枝産婦人科医院 江戸川区 55万  
清水産婦人科クリニック 江戸川区 55万  
杉浦ウィメンズクリニック 江戸川区 55万
まつしま病院 江戸川区 57万    
東京臨海病院 江戸川区 60万    
長門クリニック 足立区 53万    
待木医院 足立区 50万
横川レディースクリニック 足立区 50万      
真島クリニック 足立区 50万    
東京リバーサイド病院 荒川区 53万  
加藤産婦人科医院 荒川区 51万    
東京女子医科大学東医療センター 荒川区 50万    
川勝産婦人科医院 中野区 50万        
新中野女性クリニック 中野区 60万
東京警察病院 中野区 65万      
松が丘助産 中野区 55万    
立正佼成会附属佼成病院 杉並区 67万    
赤川クリニック 杉並区 50万  
豊島産婦人科 杉並区 50万  
荻窪病院 杉並区 62万    
河北総合病院 杉並区 55万  
東京衛生病院 杉並区 76万    


※これらの情報は、公式HP・電話問い合わせ・最新の口コミ情報をもとにまとめてありますが、必ずご自身で病院に確認してください。また費用は分娩の種類(自然分娩・帝王切開・無痛分娩)や入院部屋(個室・大部屋)によって大きく変わってきます。
 

まとめ

ここでは、分娩費用・無痛分娩・立会い出産・4Dエコー・家族の宿泊の5つのポイントで比較してきましたが、産院選びでもっとも重要なのは自宅からの距離です。

 

もちろんバースプランを考えて産院選びをすることも大切ですが、出産は何が起こるかわかりません。私は陣痛から出産までが早い体質で、長男のときも次男のときも、病院について30分以内に産まれてきました。もし自宅からの距離が遠い産院を選んでいたら、車の中で出産していたかもしれません。

 

こういった経験から、車で30分以内でいける範囲の中で、理想に近い病院を見つけるのがおすすめです。病院に関する情報を集め、実際にお医者さんや助産師さんと相談しながら、安心して出産できる環境を整えていきましょう。

 

いろいろと不安も大きな妊娠期ですが、楽しむことも大切です。私は病院でもらったエコーをこのような一生の宝物になる”エコー写真アルバム”に保存してみました。

今もふとしたタイミングでエコー写真を眺めては癒されています。マタニティライフは振り返ってみると、あっという間です。ぜひ一日一日を有意義に過ごしてみてください。

 

エリア別まとめ

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【2018年最新版】東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較しました(中野・杉並編)

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こんにちは。松納言(しょうなごん)です。

 

「無痛分娩がしたい!」「上の子と一緒に宿泊したい!」、出産する病院を選ぶ基準はいろいろありますよね。そこで、今回は東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較してみました。

そもそも出産できる病院は多くない

まず調べてみてわかったことは、そもそも東京23区には出産できる病院が多くないということです。とくに個人病院は、閉院や分娩を中止する産婦人科が相次いでいます。近年、全国的な産科医不足が問題となっていますが、東京も例外ではないようです。妊娠が発覚したら、できるだけ早いタイミングで分娩の予約をしましょう。人気の産院や出産できる病院の少ない地域などは、すぐに予約が埋まってしまいます。「出産難民」にならないためにも、早め早めに行動することが大切です。

東京23区の出産ができる病院は?

東京23区で分娩を受け付けている病院は、2018年現在125か所ありました。ここでは5つの地域に分類して紹介していきます。

 

都心6区:千代田区中央区、港区、文京区、渋谷区、新宿区

城南4区:目黒区、世田谷区、大田区、品川区

城東7区:台東区墨田区江東区、葛飾区、江戸川区、足立区、荒川区

城北4区:豊島区、板橋区、北区、練馬区

城西2区:中野区、杉並区

 

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城西2区の出産ができる病院は?

城西2区(中野区・杉並区)には出産できる病院が10か所ありました。

 

中野区:4か所

杉並区:6か所

 

 

10か所の病院について、分娩費用・無痛分娩・立会い出産・4Dエコー・家族の宿泊の5つのポイントにそって比較していきます。

 

病院名 住所 分娩費用例 無痛分娩 立会い出産 4Dエコー 家族の宿泊
川勝産婦人科医院 中野区 50万        
新中野女性クリニック 中野区 60万
東京警察病院 中野区 65万      
松が丘助産 中野区 55万    
立正佼成会附属佼成病院 杉並区 67万    
赤川クリニック 杉並区 50万  
豊島産婦人科 杉並区 50万  
荻窪病院 杉並区 62万    
河北総合病院 杉並区 55万  
東京衛生病院 杉並区 76万    


※これらの情報は、公式HP・電話問い合わせ・最新の口コミ情報をもとにまとめてありますが、必ずご自身で病院に確認してください。また費用は分娩の種類(自然分娩・帝王切開・無痛分娩)や入院部屋(個室・大部屋)によって大きく変わってきます。
 

城西2区の特徴は?

城西2区は緑も多く、子育て世代に人気のエリアです。アニメーションの制作スタジオが密集する地域でもあり、日本文化の発信地としての側面もあります。このエリアの分娩費用は、50万~65万に設定している病院が多く、23区内の平均的な価格帯となっています。

 

中野区、杉並区には今回紹介した10か所の病院のほかに、助産院も多くあります。助産院とは、助産師が主体となって妊娠中のケアと分娩の手伝いを行う場所です。助産院内で出産することも可能で、新生児のお世話もできます。助産院での出産は、「自然なお産がしたい」と考えている女性には、ぴったりの分娩スタイルといえるでしょう。入院床数が9床以下のアットホームな環境も助産院の魅力のひとつです。

 

産婦人科助産院の大きな違いは「産科医」の有無です。助産院には産科医がいないため、高度な医療行為はできません。よって妊娠の経過が良好で、自然分娩が可能な妊婦さんに限り、助産院でのお産が認められています。もし何らかのトラブルが発生した際は、提携している産婦人科と協力して対処していきます。助産院での出産は、産婦人科よりも安い傾向があり、40万~50万程度となっています。また「自宅で出産したい人」向けに、出張専用の助産院もあります。助産院の利用は、女性が主役となってお産に臨めるメリットがある一方で、医療行為が限られるといったデメリットもあります。メリットとデメリットを知ったうえで、助産院での出産も検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

ここでは、分娩費用・無痛分娩・立会い出産・4Dエコー・家族の宿泊の5つのポイントで比較してきましたが、産院選びでもっとも重要なのは自宅からの距離です。

 

もちろんバースプランを考えて産院選びをすることも大切ですが、出産は何が起こるかわかりません。私は陣痛から出産までが早い体質で、長男のときも次男のときも、病院について30分以内に産まれてきました。もし自宅からの距離が遠い産院を選んでいたら、車の中で出産していたかもしれません。

 

こういった経験から、車で30分以内でいける範囲の中で、理想に近い病院を見つけるのがおすすめです。病院に関する情報を集め、実際にお医者さんや助産師さんと相談しながら、安心して出産できる環境を整えていきましょう。

 

また、胎児の健やかな成長のためには葉酸が欠かせません。私も妊娠が判明してからは、積極的に葉酸を摂取しました。しかし、つわりや体調の変化で思うように栄養を摂取できないこともあるでしょう。そんなときは、妊娠期に必要な栄養をまとめて取れる

【ベルタ葉酸サプリ】 がおすすめです。安心の無添加素材で27種類ものビタミン・ミネラルが含まれている点も、大きな魅力でした。こういったサプリを上手に活用しながら、充実のマタニティライフを過ごしましょう。

 

エリア別まとめ

【2018年最新版】東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較しました(全記事まとめ) - 東京マザーズ通信

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【2018年最新版】東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較しました(豊島・板橋・北・練馬編)

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こんにちは。松納言(しょうなごん)です。

 

「無痛分娩がしたい!」「上の子と一緒に宿泊したい!」、出産する病院を選ぶ基準はいろいろありますよね。そこで、今回は東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較してみました。

そもそも出産できる病院は多くない

まず調べてみてわかったことは、そもそも東京23区には出産できる病院が多くないということです。とくに個人病院は、閉院や分娩を中止する産婦人科が相次いでいます。近年、全国的な産科医不足が問題となっていますが、東京も例外ではないようです。妊娠が発覚したら、できるだけ早いタイミングで分娩の予約をしましょう。人気の産院や出産できる病院の少ない地域などは、すぐに予約が埋まってしまいます。「出産難民」にならないためにも、早め早めに行動することが大切です。

東京23区の出産ができる病院は?

東京23区で分娩を受け付けている病院は、2018年現在125か所ありました。ここでは5つの地域に分類して紹介していきます。

 

都心6区:千代田区中央区、港区、文京区、渋谷区、新宿区

城南4区:目黒区、世田谷区、大田区、品川区

城東7区:台東区墨田区江東区、葛飾区、江戸川区、足立区、荒川区

城北4区:豊島区、板橋区、北区、練馬区

城西2区:中野区、杉並区

 

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城北4区の出産ができる病院は?

城北4区(豊島区・板橋区・北区・練馬区)には出産できる病院が23か所ありました。

 

豊島区:3か所

板橋区:10か所

北区:3か所

練馬区:7か所

 

23か所の病院について、分娩費用・無痛分娩・立会い出産・4Dエコー・家族の宿泊の5つのポイントにそって比較していきます。

 

病院名 住所 分娩費用例 無痛分娩 立会い出産 4Dエコー 家族の宿泊
小川クリニック 豊島区 70万  
加塚医院 豊島区 62万  
東京都立大塚病院 豊島区 42万        
楠医院 板橋区 47万    
荘病院 板橋区 55万    
高島平クリニック 板橋区 50万  
成増産院 板橋区 48万    
渡辺産婦人科医院 板橋区 45万  
帝京大学医学部附属病院 板橋区 60万      
日本大学医学部付属板橋病院 板橋区 55万        
板橋区医師会病院 板橋区 45万    
板橋中央総合病院 板橋区 47万  
豊島病院 板橋区 45万      
豊島団地産婦人科 北区 45万      
根津産婦人科医院 北区 50万    
東京北医療センター 北区 60万      
久保田産婦人科病院 練馬区 50万
順天堂大学医学部附属練馬病院 練馬区 65万      
練馬光が丘病院 練馬区 55万    
練馬総合病院 練馬区 55万    
扇内医院 練馬区 55万    
桜台マタニティクリニック 練馬区 55万  
島津産婦人科医院 練馬区 55万    


※これらの情報は、公式HP・電話問い合わせ・最新の口コミ情報をもとにまとめてありますが、必ずご自身で病院に確認してください。また費用は分娩の種類(自然分娩・帝王切開・無痛分娩)や入院部屋(個室・大部屋)によって大きく変わってきます。
 

城北4区の特徴は?

城北4区は地価が安く都心へのアクセスも便利なことから、住宅地が広がる賑やかなエリアです。地域密着型の商店街などもあり、アットホームな住み心地がファミリー層を中心に人気となっています。

 

分娩費用の平均は23区内ではもっとも安い50万円強です。出産一時金の42万円でほぼ賄える施設も少なくありません。ただし池袋がある豊島区の平均は58万円と、他の地域に比べて高めに設定されています。

 

また郊外の産院は、無痛分娩に対応しているところが少ない傾向にあります。家族の宿泊を認めている産院は多めですが、「子ども一人のみ」「個室のみ」など条件がある場合がほとんどです。気になる病院があれば、事前に詳細を問い合わせておくと安心でしょう。

まとめ

ここでは、分娩費用・無痛分娩・立会い出産・4Dエコー・家族の宿泊の5つのポイントで比較してきましたが、産院選びでもっとも重要なのは自宅からの距離です。

 

もちろんバースプランを考えて産院選びをすることも大切ですが、出産は何が起こるかわかりません。私は陣痛から出産までが早い体質で、長男のときも次男のときも、病院について30分以内に産まれてきました。もし自宅からの距離が遠い産院を選んでいたら、車の中で出産していたかもしれません。

 

こういった経験から、車で30分以内でいける範囲の中で、理想に近い病院を見つけるのがおすすめです。病院に関する情報を集め、実際にお医者さんや助産師さんと相談しながら、安心して出産できる環境を整えていきましょう。

 

 

また、胎児の健やかな成長のためには葉酸が欠かせません。私も妊娠が判明してからは、積極的に葉酸を摂取しました。しかし、つわりや体調の変化で思うように栄養を摂取できないこともあるでしょう。そんなときは、妊娠期に必要な栄養をまとめて取れる

【ベルタ葉酸サプリ】 がおすすめです。安心の無添加素材で27種類ものビタミン・ミネラルが含まれている点も、大きな魅力でした。こういったサプリを上手に活用しながら、充実のマタニティライフを過ごしましょう。

 

エリア別まとめ

【2018年最新版】東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較しました(全記事まとめ) - 東京マザーズ通信

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【2018年最新版】東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較しました(台東・墨田・江東・葛飾・江戸川・足立・荒川編) - 東京マザーズ通信

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【2018年最新版】東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較しました(台東・墨田・江東・葛飾・江戸川・足立・荒川編)

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こんにちは。松納言(しょうなごん)です。

 

「無痛分娩がしたい!」「上の子と一緒に宿泊したい!」、出産する病院を選ぶ基準はいろいろありますよね。そこで、今回は東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較してみました。

 

そもそも出産できる病院は多くない

まず調べてみてわかったことは、そもそも東京23区には出産できる病院が多くないということです。とくに個人病院は、閉院や分娩を中止する産婦人科が相次いでいます。近年、全国的な産科医不足が問題となっていますが、東京も例外ではないようです。妊娠が発覚したら、できるだけ早いタイミングで分娩の予約をしましょう。人気の産院や出産できる病院の少ない地域などは、すぐに予約が埋まってしまいます。「出産難民」にならないためにも、早め早めに行動することが大切です。

 

東京23区の出産ができる病院は?

東京23区で分娩を受け付けている病院は、2018年現在125か所ありました。ここでは5つの地域に分類して紹介していきます。

 

都心6区:千代田区中央区、港区、文京区、渋谷区、新宿区

城南4区:目黒区、世田谷区、大田区、品川区

城東7区:台東区墨田区江東区、葛飾区、江戸川区、足立区、荒川区

城北4区:豊島区、板橋区、北区、練馬区

城西2区:中野区、杉並区

 

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城東7区の出産ができる病院は?

城東7区(台東区墨田区江東区・葛飾区・江戸川区・足立区・荒川区)には出産できる病院が28か所ありました。

 

台東区:2か所

墨田区:6か所

江東区:5か所

葛飾区:9か所

江戸川区:9か所

足立区:4か所

荒川区:3か所

 

28か所の病院について、分娩費用・無痛分娩・立会い出産・4Dエコー・家族の宿泊の5つのポイントにそって比較していきます。

 

病院名 住所 分娩費用例 無痛分娩 立会い出産 4Dエコー 家族の宿泊
吉田産婦人科医院 台東区 52万    
永寿総合病院 台東区 51万      
賛育会病院 墨田区 50万    
中林病院 墨田区 52万
東京都立墨東病院 墨田区 45万      
同愛記念病院 墨田区 50万  
大倉医院 墨田区 40万        
杉山助産院両国マタニティーハウス 墨田区 48万    
池下レディースクリニック東雲 江東区 65万  
砂町産婦人科医院 江東区 55万  
東峯婦人クリニック 江東区 53万
昭和大学江東豊洲病院 江東区 73万    
五の橋産婦人科 江東区 60万      
小宅産婦人科医院 葛飾区 42万    
日本赤十字社葛飾赤十字産院 葛飾区 55万      
木下産婦人科医院 葛飾区 55万    
慶暢会中村医院 葛飾区 50万      
東京フェリシアレディースクリニック 葛飾区 58万  
佐久間産婦人科クリニック 葛飾区 50万      
遠武産婦人科 葛飾区 52万      
マスダ産婦人科 葛飾区 39万  
東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター 葛飾区 40万        
池下レディースチャイルドクリニック 江戸川区 57万    
岩倉病院 江戸川区 50万  
宇田川産婦人科 江戸川区 51万    
葛西産婦人科 江戸川区 53万    
三枝産婦人科医院 江戸川区 55万  
清水産婦人科クリニック 江戸川区 55万  
杉浦ウィメンズクリニック 江戸川区 55万
まつしま病院 江戸川区 57万    
東京臨海病院 江戸川区 60万    
長門クリニック 足立区 53万    
待木医院 足立区 50万
横川レディースクリニック 足立区 50万      
真島クリニック 足立区 50万    
東京リバーサイド病院 荒川区 53万  
加藤産婦人科医院 荒川区 51万    
東京女子医科大学東医療センター 荒川区 50万     


※これらの情報は、公式HP・電話問い合わせ・最新の口コミ情報をもとにまとめてありますが、必ずご自身で病院に確認してください。また費用は分娩の種類(自然分娩・帝王切開・無痛分娩)や入院部屋(個室・大部屋)によって大きく変わってきます。
 

 

城東7区の特徴は?

城東7区は下町情緒あふれるエリアで、昔からの産院が多いのが特徴です。こういった診療所タイプの産院は、アットホームな環境で出産したい人にはおすすめです。しかし最近は、後を継ぐ産科医不足による閉院が相次いでいます。分娩をとりやめ、妊婦健診のみ対応しているクリニックも増加傾向です。こういったクリニックは分娩可能な病院と提携していますが、自由に病院を選ぶことはできません。提携先の情報も調べたうえで、健診を受ける病院を選ぶことが重要です。

 

分娩の費用は、50万~60万に設定している産院が多く、23区の中でも平均的な価格帯といえるでしょう。ただし台東区荒川区は出産できる病院自体が少なくなっています。近隣のエリアまで広げて病院を探した方がいいかもしれません。産婦人科を取り巻く状況は刻々と変化しているため、気になる病院には事前に問い合わせてみましょう。疑問や不安を解消したうえで出産する病院を決めることが、満足度の高いお産へと繋がるはずです。

 

まとめ

ここでは、分娩費用・無痛分娩・立会い出産・4Dエコー・家族の宿泊の5つのポイントで比較してきましたが、産院選びでもっとも重要なのは自宅からの距離です。

 

もちろんバースプランを考えて産院選びをすることも大切ですが、出産は何が起こるかわかりません。私は陣痛から出産までが早い体質で、長男のときも次男のときも、病院について30分以内に産まれてきました。もし自宅からの距離が遠い産院を選んでいたら、車の中で出産していたかもしれません。

 

こういった経験から、車で30分以内でいける範囲の中で、理想に近い病院を見つけるのがおすすめです。病院に関する情報を集め、実際にお医者さんや助産師さんと相談しながら、安心して出産できる環境を整えていきましょう。

 

 

また、胎児の健やかな成長のためには葉酸が欠かせません。私も妊娠が判明してからは、積極的に葉酸を摂取しました。しかし、つわりや体調の変化で思うように栄養を摂取できないこともあるでしょう。そんなときは、妊娠期に必要な栄養をまとめて取れる

【ベルタ葉酸サプリ】 がおすすめです。安心の無添加素材で27種類ものビタミン・ミネラルが含まれている点も、大きな魅力でした。こういったサプリを上手に活用しながら、充実のマタニティライフを過ごしましょう。

 

エリア別まとめ

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【2018年最新版】東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較しました(目黒・世田谷・大田・品川編)

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こんにちは。松納言(しょうなごん)です。

 

「無痛分娩がしたい!」「上の子と一緒に宿泊したい!」、出産する病院を選ぶ基準はいろいろありますよね。そこで、今回は東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較してみました。

 

そもそも出産できる病院は多くない

まず調べてみてわかったことは、そもそも東京23区には出産できる病院が多くないということです。とくに個人病院は、閉院や分娩を中止する産婦人科が相次いでいます。近年、全国的な産科医不足が問題となっていますが、東京も例外ではないようです。妊娠が発覚したら、できるだけ早いタイミングで分娩の予約をしましょう。人気の産院や出産できる病院の少ない地域などは、すぐに予約が埋まってしまいます。「出産難民」にならないためにも、早め早めに行動することが大切です。

 

東京23区の出産ができる病院は?

東京23区で分娩を受け付けている病院は、2018年現在125か所ありました。ここでは5つの地域に分類して紹介していきます。

 

都心6区:千代田区中央区、港区、文京区、渋谷区、新宿区

城南4区:目黒区、世田谷区、大田区、品川区

城東7区:台東区墨田区江東区荒川区、葛飾区、江戸川区、足立区

城北4区:豊島区、板橋区、北区、練馬区

城西2区:中野区、杉並区

 

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城南4区の出産ができる病院は?

城南4区(目黒区・世田谷区・大田区・品川区)には出産できる病院が28か所ありました。

 

目黒区:4か所

世田谷区:14か所

大田区:7か所

品川区:3か所

 

 

 28か所の病院について、分娩費用・無痛分娩・立会い出産・4Dエコー・家族の宿泊の5つのポイントにそって比較していきます。

 

病院名 住所 分娩費用例 無痛分娩 立会い出産 4Dエコー 家族の宿泊
厚生中央病院 目黒区 60万    
東京医療センター 目黒区 50万    
東邦大学医療センター大橋病院 目黒区 50万      
育良クリニック 目黒区 65万  
青木産婦人科医院 世田谷区 55万    
杉山産婦人科 世田谷区 70万
成城木下病院 世田谷区 76万
成城マタニティクリニック 世田谷区 68万
田中ウィメンズクリニック 世田谷区 100万    
田中産科婦人科クリニック 世田谷区 54万    
東京マザーズクリニック 世田谷区 121万  
等々力産婦人科 世田谷区 75万  
冬城産婦人科医院 世田谷区 60万    
久我山病院 世田谷区 58万    
至誠会第二病院 世田谷区 48万    
自衛隊中央病院 世田谷区 50万      
玉川病院 世田谷区 40万    
国立成育医療センター 世田谷区 70万  
産婦人科野口医院 大田区 55万  
瀬尾医院 大田区 52万    
前村医院 大田区 55万    
東邦大学医療センター大森病院 大田区 53万    
荏原病院 大田区 45万      
大森赤十字病院 大田区 55万      
東京労災病院 大田区 60万        
NTT東日本関東病院 品川区 50万    
昭和大学病院 品川区 65万    
東芝病院 品川区 58万      

 

※これらの情報は、公式HP・電話問い合わせ・最新の口コミ情報をもとにまとめてありますが、必ずご自身で病院に確認してください。また費用は分娩の種類(自然分娩・帝王切開・無痛分娩)や入院部屋(個室・大部屋)によって大きく変わってきます。

 

城南4区の特徴は?

城南4区は高所得者の多いエリアです。とくに世田谷区には、「成城」「深沢」といった高級住宅街があります。そんな城南4区では、出産後にうれしいサービスを提供する産院が数多くあります。

 

例えば「お祝い膳」。最近は出産後のご褒美として、豪華な食事を提供する産院が増えてきました。「お祝い膳」があるだけでもうれしいですが、このエリアでは有名店のシェフと専属契約しており、本格的なコース料理を振舞ってくれる病院がいくつもあります。産後に「エステ」や「アロマテラピー」などのリラクゼーションメニューを用意している産院も多く、ワンランク上の過ごし方ができるでしょう。

 

出産費用も23区の平均値より高めですが、40万~121万と幅があります。高所得者向けの産院だけでなく、地域密着型の診療所などもあるため、自分に合った産院を見つけることが大切です。

 

まとめ

ここでは、分娩費用・無痛分娩・立会い出産・4Dエコー・家族の宿泊の5つのポイントで比較してきましたが、産院選びでもっとも重要なのは「自宅からの距離」です。

 

もちろんバースプランを考えて産院選びをすることも大切ですが、出産は何が起こるかわかりません。私は陣痛から出産までが早い体質で、長男のときも次男のときも、病院について30分以内に産まれてきました。もし自宅からの距離が遠い産院を選んでいたら、車の中で出産していたかもしれません。

 

こういった経験から、車で30分以内でいける範囲の中で、理想に近い病院を見つけるのがおすすめです。病院に関する情報を集め、実際にお医者さんや助産師さんと相談しながら、安心して出産できる環境を整えていきましょう。

 

 

また、胎児の健やかな成長のためには葉酸が欠かせません。私も妊娠が判明してからは、積極的に葉酸を摂取しました。しかし、つわりや体調の変化で思うように栄養を摂取できないこともあるでしょう。そんなときは、妊娠期に必要な栄養をまとめて取れる

【ベルタ葉酸サプリ】 がおすすめです。安心の無添加素材で27種類ものビタミン・ミネラルが含まれている点も、大きな魅力でした。こういったサプリを上手に活用しながら、充実のマタニティライフを過ごしましょう。

 

エリア別まとめ

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こんにちは。松納言(しょうなごん)です。

 

「無痛分娩がしたい!」「上の子と一緒に宿泊したい!」、出産する病院を選ぶ基準はいろいろありますよね。そこで、今回は東京23区の出産ができる病院125を徹底的に比較してみました。

 

そもそも出産できる病院は多くない

まず調べてみてわかったことは、そもそも東京23区には出産できる病院が多くないということです。とくに個人病院は、閉院や分娩を中止する産婦人科が相次いでいます。近年、全国的な産科医不足が問題となっていますが、東京も例外ではないようです。妊娠が発覚したら、できるだけ早いタイミングで分娩の予約をしましょう。人気の産院や出産できる病院の少ない地域などは、すぐに予約が埋まってしまいます。「出産難民」にならないためにも、早め早めに行動することが大切です。

 

東京23区の出産ができる病院は?

東京23区で分娩を受け付けている病院は、2018年現在125か所ありました。ここでは5つの地域に分類して紹介していきます。

 

都心6区:千代田区中央区、港区、文京区、渋谷区、新宿区

城南4区:目黒区、世田谷区、大田区、品川区

城東7区:台東区墨田区江東区荒川区、葛飾区、江戸川区、足立区

城北4区:豊島区、板橋区、北区、練馬区

城西2区:中野区、杉並区

 

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都心6区の出産ができる病院は?

都心6区(千代田区中央区・港区・文京区・渋谷区・新宿区)には出産できる病院が26か所ありました。

 

千代田区:3か所

中央区:1か所

港区:6か所

文京区:5か所

渋谷区:3か所

新宿区:8か所

 

 26か所の病院について、分娩費用・無痛分娩・立会い出産・4Dエコー・家族の宿泊の5つのポイントにそって比較していきます。

 

病院名 住所 分娩費用例 無痛分娩 立会い出産 4Dエコー 家族の宿泊
三楽病院 千代田区 64万    
浜田病院 千代田区 70万  
三井記念病院 千代田区 60万    
聖路加国際病院 中央区 86万
東京都済生会中央病院 港区 63万    
愛育病院 港区 69万  
東京慈恵会医科大学附属病院 港区 65万    
山王バースセンター 港区 110万
山王病院 港区 110万
虎ノ門病院 港区 60万    
順天堂大学医学部附属順天堂病院 文京区 70万
東京大学医学部付属病院 文京区 70万  
東京医科歯科大学医学部付属病院 文京区 60万    
東都文京病院 文京区 55万      
日本医科大学付属病院 文京区 65万      
日本赤十字社医療センター 渋谷区 65万  
JR東京総合病院 渋谷区 60万      
都立広尾病院 渋谷区 45万    
聖母病院 新宿区 60万  
四谷川添産婦人科 新宿区 75万    
東京女子医科大学病院 新宿区 70万  
東京医科大学病院 新宿区 60万    
慶応義塾大学病院 新宿区 88万  
国立国際医療研究センター病院 新宿区 58万      
東京山手メディカルセンター 新宿区 50万    
JCHO東京新宿メディカルセンター 新宿区 55万    

 

※これらの情報は、公式HP・電話問い合わせ・最新の口コミ情報をもとにまとめてありますが、必ずご自身で病院に確認してください。また費用は分娩の種類(自然分娩・帝王切開・無痛分娩)や入院部屋(個室・大部屋)によって大きく変わってきます。

 

都心6区の特徴は?

都心6区には、「セレブ御三家」と呼ばれるブランド産院があります。港区の「愛育病院」と「山王病院」、そして中央区の「聖路加国際病院」です。これらの病院の出産費用の平均は100万円以上ともいわれていますが、ホスピタリティの高さから人気の産院となっています。

 

またセレブ御三家以外にも、設備の整ったキレイな産院が多く、出産費用も23区の平均値より若干高めです。無痛分娩を取り扱っているところも多く、追加料金は5万円~20万円程度に設定されています。

 

まとめ

ここでは、分娩費用・無痛分娩・立会い出産・4Dエコー・家族の宿泊の5つのポイントで比較してきましたが、産院選びでもっとも重要なのは自宅からの距離です。

 

もちろんバースプランを考えて産院選びをすることも大切ですが、出産は何が起こるかわかりません。私は陣痛から出産までが早い体質で、長男のときも次男のときも、病院について30分以内に産まれてきました。もし自宅からの距離が遠い産院を選んでいたら、車の中で出産していたかもしれません。

 

こういった経験から、車で30分以内でいける範囲の中で、理想に近い病院を見つけるのがおすすめです。病院に関する情報を集め、実際にお医者さんや助産師さんと相談しながら、安心して出産できる環境を整えていきましょう。

 

 

また、胎児の健やかな成長のためには葉酸が欠かせません。私も妊娠が判明してからは、積極的に葉酸を摂取しました。しかし、つわりや体調の変化で思うように栄養を摂取できないこともあるでしょう。そんなときは、妊娠期に必要な栄養をまとめて取れる

【ベルタ葉酸サプリ】 がおすすめです。安心の無添加素材で27種類ものビタミン・ミネラルが含まれている点も、大きな魅力でした。こういったサプリを上手に活用しながら、充実のマタニティライフを過ごしましょう。

 

エリア別まとめ

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【ワーパパ向けコラム】妻の妊娠中に夫がするべき・してはいけない10のこと(妊娠初期編)

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こんにちは。松納言(しょうなごん)です。

今回は妊娠中の妻がいるワーキングファーザー、通称ワーパパ向けの内容です。

 

かわいい我が子を、お腹の中で大事に育ててくれる妻のため、自分も何かしてあげたい。けれども何をすればいいのかわからない。ここではそんな旦那さまに知ってもらいたい、妻の妊娠中にするべきこと・してはいけないことをまとめてみました。

 

大切なのは"アドバイス"より"共感"です

妊娠をするとホルモンの影響で、気持ちが不安定になります。とくに妊娠初期は、身体の変化に戸惑う女性も少なくありません。

 

「つわりがつらい…」

 

妻がそんな弱音を吐いたら、あなたならどうしますか?いそいそとスマホを持ち出し、「つわり 症状 改善」なんて検索しようとしていませんか。そうではないんです。「うんうん、つわりってつらいよね。」「変わってあげられなくてごめんね。」「本当にありがとう。」と言葉をかけてあげてください。

 

「つわり 症状 改善」なんて、奥さまはとっくに調べています。知った顔をして「つわりには、グレープフルーツがいいらしいよ!」とか言われた日には、ふつふつと怒りが湧いてきます。そうではないんです。奥さまが求めているのは、"アドバイス"ではなく"共感"なのです。

 

理不尽に負けないでください

「うんうん、つわりってつらいよね。」と共感したけれど、なぜか奥さまの地雷を踏んでしまった。ええ、そんな日もあります。妊娠中は何かとイライラします。これも全部ホルモンのせいです。

 

何でもない言葉が、奥さまの地雷を踏むことがあります。「何でこんなことで怒っているんだろう。」と考えたら負けです。奥さまの地雷を踏んでしまったら、それがどんな理不尽なことでも、「気遣いが足りなくてごめんね。」と謝りましょう。原因を探るのは時間の無駄です。すべてはホルモンのせいです。

 

そして労わってください

そしてどんな小さなことでも、労わってあげてください。妊娠を隠して働いている奥さまには、「今日もしんどい中、お仕事お疲れさま」という言葉が刺さるはずです。奥さまからの労りの言葉は期待しないでください。今は自分の身体のことで、いっぱいいっぱいです。

 

口は出さないでください

はじめての妊娠はわからないことだらけです。お腹の子どものために、いろいろと調べて、それを奥さまに伝えたくなることもあるでしょう。

 

たとえば妊婦にあまりよくない食べ物を、奥さまが食べていたとします。そんなときも頭ごなしに「それって食べちゃダメだよ!」と伝えるのではなく、「食べすぎには気を付けてね。」程度にとどめるとよいでしょう。あとは奥さまの「母性本能」を信じてください。

 

ただしアルコールやたばこ、医師の許可を得ていない薬などは胎児に悪影響を及ぼすため、強い口調で戒め、必ずやめさせてください。

 

手は出してください

家事をしてください。料理、洗濯、掃除、何でもしてください。それだけです。

 

奥さまの要望を聞いてください

「今日はお風呂をピカピカに掃除したよ!」そのがんばりが奥さまに伝わらないケースもあります。「お風呂を掃除する暇があったら、買い物に行ってほしかったんだけど。」なんて言われた日には、気持ちもガックリしてしまいますよね。

 

そんなことにならないためにも、何かやる前に奥さまの要望を聞いてください。「今からお風呂をがっつり掃除しようと思ってるんだけど、いい?」というように。ここまでしなくてはならないのか、と思う旦那さまもいるでしょう。けれども、そうすることでお互いに気持ちよく過ごせるようになるのです。

 

ちなみに松納言の夫は、必ず要望を聞いてから動いてくれるようになりました。5年間の教育の賜物です。

 

会社での手続きや報告を急ぐ必要はありません

旦那さまの会社側での手続きは、ほとんどが産まれたあとです。よって妊娠初期は、これといった申請・手続きは必要ありません。また上司への報告も安定期に入ってからで十分です。最近は育休を取得する男性も増加傾向にあります。会社によっては、出産に関する特別休暇を定めているところもあるようです。こういった制度を上手に活用できるよう、積極的に情報収集していきましょう。

 

母子手帳代理人発行は意外と手間がかかります

妊娠が確定すると、役所の窓口に母子手帳を受け取りにいきます。母子手帳の発行は旦那さまが代理人として手続きすることも可能です。けれども、母親である奥さまがおこなった方がスムーズです。旦那さまが代理人として手続きする場合、奥さまの身分証明書や、両親・義両親の生年月日などの情報が必要となります。良かれと思って代理人申請をおこなうはずが、思いがけず手間取ってしまうことがあるのです。奥さまの仕事が忙しい、つわりで動けない、などの場合は代理で手続きするべきですが、意外と大変です。

 

旦那さまは大黒柱です

ここまで読んできて、「妻の召使いのようだな…」と感じる旦那さまもいるかもしれませんが、決してそうではありません。一家の大黒柱は、旦那さまです。外で働き、家でも働き、「自分の時間がない!」と思うこともあるでしょう。けれども、それが父親になるということなんです。

 

よく「子どもが生まれるまでは父親の自覚が芽生えにくい」なんていいますが、ここまで読んでくれたあなたは、もう父親になる準備ができつつあります。「家族のために何かをしたい!」という気持ちがあれば、素敵な家庭が築けるはずです。そう思って、妊娠中のさまざまな試練に耐えてください。

 

さいごに

今は情報があふれている時代。「妊婦はこれをした方がいい」「あれをしてはいけない」という情報に振り回されすぎないよう気を付けてください。奥さま、旦那さま、そしてお腹の赤ちゃんが楽しく快適に過ごすことが、何より大事です。

 

さいごににもう一度。ワーパパのみなさん、大切なのは”アドバイス”ではなく”共感”です!